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アメリカ生まれのオステオパシーと西洋医学の統合医療実現

アメリカ生まれのオステオパシーと西洋医学の統合医療実現の為に

OMオステオパシー、大重 英行(関西医大脳外科、大重 英行)は、病める患者を自らの手で治したくて医師となった。病気の理解に神経の理解は不可欠である。いざと言う時の集中治療に全身管理は出来なくては駄目だ。その様な思いから脳外科を選択した。そして、専門医も取得したが、それでも一番得意なはずの頭痛の症状に対してでさえ、いくら精査しても説明できず、治らない患者の一群がある事を認識していた。そういった一群に対する一つの解決法としてたどりついたのが、このオステオパシーという医学であった。

オステオパシーは1874年、アンドリュー・テイラー・スティル医師に編み出された手技療法でアメリカ医学とも呼ばれる。様々な、ストレスにより生じた体の歪み、体液の流れの歪み、組織の捻れ等から生じる体性機能障害をOM(オステオパシック マニュピレーション)という手技を用いて正してやる事で、緊張し交感神経優位となった状態をリラックスした副交感神経優位な状態にする。それにより、その人の持つ自然治癒力を最大限まで高めてやる事で効果を発揮する物である。

オステオパシーが、有名なカイロプラクティックも含んだ代替医療を差し置いてアメリカで医学として生き残った理由は大きく2つある。第一は、その臨床効果の高さである。大阪のとある施術所のデータによると、その奏功率(何らかの改善が見られた率)は、頚椎捻挫90%、頭痛85%、肩凝り90%、腰痛80%にまでのぼるという。そしてもう1つの理由は、基礎データの信頼性であろう。オステオパシーの基礎データはAAO(アメリカオステオパシー協会)を中心として蓄積されており、2007年末にはWHOのガイドラインが策定される程の格の高さである。

現代人はストレスの多い生活の中で、様々な体性機能障害を抱え交感神経優位な状態へと追い込まれている。この状態へは、現代の西洋医学的なアプローチのみでは対応が困難なのである。それは最近のリラクセーションやリフレクソロジー、アロマテラピー等の隆盛が証明している。しかし、これらの治療には矯正手技はほとんど含まれていない。根本的な体性機能障害の改善には矯正手技が必要である。もちろんこれは西洋医学を否定するものでは決してない。

例えば、頸部痛が頚椎への転移性腫瘍が原因で生じていた場合、これに手技療法を行なうと骨折をしかねない危険な状況となる事は、誰の目にも明らかだ。あくまで、症候の解決は西洋医学の器質的疾患の除外の上に成り立つ事は肝に命じなければならないだろう。様々な精査後、体性機能障害異常による症状(頭痛、めまい、むち打ち、こり感、肩こり、肘痛、しびれ、腰痛、骨盤のゆがみ、神経痛、股関節痛 、膝痛、足痛等)があるにもかかわらず、原因がよくわからない場合がこの治療の適応である。

しかし、矯正手技医療に関しての国家資格や法整備は日本では十分ではない。根底には日本の手技療法界の歴史的問題も関与していると考えられるがここでの詳述はスペースの都合上避けたい。現状を踏まえた上で、他の代替医療とは一線を画すオステオパシーという素晴らしい療法を何とか安全に供給できないものか…そんな思いから、私は大学前に施術所を平成19年4月18日にオープンさせる。これが総合医療の実現の第一歩であると願いたい。


オステオパシー総合医療を受診希望される方は、下記の手順を踏んで下さい。

1. 関西医大脳外科オステオパシー外来を受診し、精査の上、施術所への 紹介を受ける。

2. かかりつけ医にて精査を行ない、問題ない旨の紹介状と精査画像を持参の上、上記外来を受診し施術所への紹介を受けるか、直接施術所へ電話し予約を取る。

3. 直接施術所を受診し、上記外来へ紹介を受け、精査後、再度施術所にて施術を受ける。


OMオステオパシー
住所:〒570-0075大阪府守口市紅屋町6-2
電話:06-6995-6998
代表:関西医大脳外科大重 英行

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